40年ぶりの相続法大改正!! | 浜松遺産相続相談所

40年ぶりの相続法大改正!!

2018.11.15

 

 

 

 

 

 

 

平成30年7月に相続法が改正され、平成31年1月から順次施行されていきます。

40年ぶりの相続法改正では、遺産分割、遺言制度、遺留分制度のすべてにおいて改正点があります。

改正の骨子は次のとおりです。

第1 配偶者の居住権を保護するための方策が創設されました。

第2 遺産分割等に関する見直しがされました。

第3 遺言制度に関する見直しがされました。

第4 遺留分制度に関する見直しがされました。

第5 相続の効力等に関する見直しがされました。

第6 相続人以外の方の貢献を考慮するための方策が創設されました。

 

◆ポイント1

まずは、来年(平成31年)1月13日施行される自筆証書遺言についてです。

全文の自書を要求している現行の自筆証書遺言の方式が緩和され,自筆証書遺言に添付する財産目録については自書でなくてもよいとされます。(財産目録の各頁に署名押印することを要することに注意してください。)

ということで、法務省のHPにもわかりやすい資料がありますので、見ていただきたいのですが・・・、あれ?、下の図で気になる部分が・・。

皆さんは、お分かりになりますか?

そうです。

遺言書例の日付が「平成29年1月5日」となっていますが、このルールが適用となるのは、

「平成30年1月13日」からです。

つまり、新たなルールで自筆証書遺言を作成できるのは、それ以降になります。

私としては、法務省のこの図は訂正しておいた方がいいと思うのですが・・。

施行日に関しては、ご注意ください。

あと、図を見ていて気付いた実際に書かれるときのご提案です。

図の例で「法務花子」とありますが、同姓同名の方と区別するために、例えば「長女法務花子(住所:〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地、平成〇年〇月〇日生)」と特定することをお勧めいたします。

↓クリックすると拡大します。↓

 

「自筆証書遺言に関する見直し」(法務省)

http://www.moj.go.jp/content/001263487.pdf

 

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