小さな一歩で家族・自社を守る – 「ピンポイント遺言」
【えっ、子供が未成年だと特別代理人が必要?】
例えば、お子さんが未成年の場合で、自宅名義の方が万が一他界した場合、お子さんは遺産分割協議に加わることができず、家庭裁判所に特別代理人の選任を申し立てる必要があります。つまり、他の配偶者の方は、ご自身の思い通りの協議内容にならない可能性があります。
まずは、自宅を購入、新築した方でお子さんが未成年者の方には、このページをご覧いただきたいです。
他にも例えば・・・
・会社を設立したオーナー経営者
・ご夫婦でお子さんがいらっしゃらない方
は、是非ともこのページをご覧ください。
「ピンポイント遺言」とは
全財産ではなく、特定の重要財産(自宅・自社株式等)、もしくは、特定の相続人に焦点を当てた遺言書のことです。
例えば、「遺言者の有する下記の財産を妻〇〇に相続させる」、「遺言者の有するすべての財産を長男〇〇に相続させる」
等の内容になります(注意点がありますので、このまま使用しないようにお願いいたします)。
一部の資産についてのみ相続人を指定する、もしくは、全財産を特定の相続人に相続させることを内容とした、すぐにでも書ける簡潔で明確な遺言書の形式のご提案のことです。
事情が変わる度に、何度でも書き直すことを想定します。
マイホームを新築・購入されたあなた
会社を設立され株主(オーナー)となられたあなた
大切な家族を想い、家族の幸せを願うあなた
あなたの万が一(病気、事故などによる命の危険)に備えていますか?
あなたの万が一の時、大切な家族や会社を守るために、
生命保険と同じように、ピンポイント遺言を遺しておくことをお勧めいたします。
なぜ、ピンポイントなのか?、ピンポイントってどういうこと?
「遺言書」というと、ほとんどの方が、
・自分には関係ない
・必要がない
・考える時間がない
・書き方がわからない
・将来どうなるかわからないから遺言書なんて書けない
と思っていらっしゃると思います。
上記の理由などから、日本人の9割が遺言書を書いていません。
つまり、次のようなやり取りになります。
Q:生命保険に加入している方の割合は?
A:約8割
Q:遺言書を書いている方の割合は?
A:約1割
一方で、遺言書の必要性もなんとなく感じていらっしゃる方も多いと思います。
そこで、ご提案したいのが、ピンポイント遺言で「小さな一歩」を初めてみませんかということです。
遺言書には、全てを書く必要はありません。
自宅(土地・建物)のみ
自社株式のみ
を対象に誰に遺したいかを書くことができるのです。
もしくは、「全ての財産を◯◯に相続させる」のように、
一人の方のみに財産を遺すことができます。
※遺留分のご理解は必要になります。
しかも、遺言書は、何回でも書き直しができますので、
まずは、「お守り」として、ピンポイントで遺言書をお書きになることをお勧めいたします。
場合によっては、公正証書遺言(公証役場で作成)で書いた方がいい場合がありますが、
ほとんどの方が、まずは、自筆証書遺言書(自分で全文を書く)で十分です。
(※自筆証書遺言保管制度の活用をおススメいたします)
詳細は、無料相談をご活用ください。
相続に関する1500件を超える相談実績を有する
私がお手伝いをさせていただきます。
具体的には、次の通りの手順になります。
①無料相談の受付(電話・メール等)
②無料相談(想いの整理・課題の整理・選択肢の提示)
無料相談のみで終了でも大丈夫です。
電話、メール、ZOOM、面談による相談をお選びいただけます。
無料相談であなたの問題を明確にします。
専門家が関与しない自筆証書遺言の悲劇
私は、実務で多くの遺言書を拝見してきました。
悲しいことに、ご自身で書かれた8割から9割の遺言書に間違いや不備があるのです。場合によっては、その遺言書では、目的が果たせなかったものがいくつもあります。
ご自身で書かれた遺言書は、是非とも、専門家に見てもらってください。
安心と達成感
不安とモヤモヤ感
あなたはどちらの道を選びますか?
ピンポイント遺言の作成を通じて家族への愛と責任を果たし、安心感を得たあなたを応援いたします。
私が、遺言書の作成のお手伝いをしていてどのお客様にも共通して感じるのが「安堵感」です。
皆さんが、なんとも言えない「ホッとした表情」をされるんです。
私は、より多くの「安堵感」を生み出したいと思い、皆さんにある提案をしたいと思います。
ご提案:より気軽に始め、「ピンポイント遺言」®を書くことで、結果として、大切な家族・自社を守りましょう!
フリーダイヤル 0210-773-075
【費用の目安】
▢自筆証書遺言書作成サポート 33,000円
・保管制度を利用の場合
▢法務局の保管制度の申請書作成 22,000円
▢法務局事前予約サポート 11,000円
▢法務局への同行(浜松支局) 11,000円
・現状の問題点の整理のみの場合
▢状況整理と簡単なレクチャーと雛形の受け取りのみ 5,500円
お客様の声です。ご参考になさってください。
>>お客様の声<<
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